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[新規事業スタート]日本一おいしいグランピングをご堪能ください!

2024.06.08

浜名湖オーベルジュ キャトルセゾン

新規事業グランピング

2024年7月11日プレオープン


 

浜名湖の小高い丘にレストランを移して今年で33年。

県内外より足を運んでくださる多くのお客様やご結婚式のお客様に支えられて数多くの料理人を輩出する県内有数のフレンチレストランとして認知していただくまでになりました。

よりこの土地の旬の食材の美味しさを楽しんでいただきたい、グランシェフ髙橋がフランス修業時代に訪れたフランスの様々な土地のお料理をふるまいたい。そんな思いから新たにグランピング事業をスタートいたします。

ぜひ浜名湖オーベルジュキャトルセゾンの新しい顔「浜名湖グリーンスプリングス」をご体感ください。

グランピングで美食を“愉しむ”

浜名湖オーベルジュ キャトルセゾンの美食を余すところなくお楽しみいただける、「美食を愉しむグランピング」。フランス各地で修業を積んだグランシェフ髙橋茂晃の料理は、南フランスの潮風を感じるようなブイヤベースや、ブルゴーニュ地方の定番郷土料理である牛肉の赤ワイン煮など、本場の味。地元の食材を使って日本人にも食べやすくご提供します。

また、レストラン同様、旬の食材をお楽しみいただくため、季節ごとの特別メニューをご提案しております。グランピングというと、夏や気候の良い春秋に計画されるお客様も多いかと思いますが、冬に嬉しいストウブ鍋を使った煮込み料理など、次は違う季節にまた訪れてみたいと思っていただける「四季の移ろいを感じる美食」をたくさんご用意して、お待ちしております。

お泊りいただいた翌朝は、本館となるオーベルジュの宿泊客からも人気の宿泊者限定メニュー「ポトフ」を中心とした朝食で1日をスタート。シェフ自ら農園に足を運びこだわりぬいて仕入れた新鮮野菜は、体にも心にも栄養満点です。

朝食イメージ(撮影/フードフォトグラファー石丸直人氏)

人気のバレルサウナを貸し切りで“愉しむ”

バレルサウナとは、サウナの発祥地フィンランドに古くから伝わる、樽型の形状をしたサウナルームのこと。 丸い樽(バレル)型のスタイリッシュな見た目が特徴で、材料には木材を使用しており、木材のぬくもりを感じられることも人気の理由です。こじんまりしている分、熱気が室内に回りやすく温まりやすいことと、円形の天井に沿って熱気が自然に降りてくるため、普通のサウナよりも熱気を感じやすいと言われています。

浜名湖グリーンスプリングスでは、サウナの魅力を最大限満喫できるバレルサウナを時間貸し切りでお楽しみいただけます。

バレルサウナイメージ

キャンピングトレーラーの最高峰エアストリームで“愉しむ”

通常5~10年で乗り換えられてしまうトレーラー。エアストリームはリフォームを前提に一生もののトレーラーとして作られており、快適さが段違い。キャンピングカーとは異なり、自走に必要なエンジンや運転席がないので、トレーラー内のほぼすべてをくつろぎスペースとして利用することが可能。1931年にアメリカ ロサンゼルスで創業者のワーリー・バイアムによって創り上げられたエアストリームは、当時の航空機の構造からヒントを得てデザインされており、アルミ合金製のシルバーに輝くボディと、丸みを帯びた流線形のフォルムが最大の魅力です。軽量で空気抵抗が少なく、耐久性にも優れるキャンピングトレーラーとして、一貫して同じ構造で製造されており、誕生時からの伝統を守り続けています。最新設備を備えた室内では非日常感を愉しんでいただけるゆったりとしたインテリアでおくつろぎいただけます。

エアストリームイメージ

小高い丘の上から絶景を見下ろす特別なひととき

海の水と川の水が混ざり合う汽水湖である浜名湖。湖の周囲長は114kmにおよび、汽水湖としては日本一の長さを誇ります。実は、地理上は「湖」、河川法では「川」、漁業法では「海」と分類される不思議な水辺であることをご存じでしょうか?

さまざまな顔を持つ「浜名湖」は生き物の多様性によってもたらされる豊富な食材で私たちを楽しませてくれるだけでなく、海・山・川・天候、それぞれの影響を受け刻一刻と移り変わっていく景色で見る者を飽きさせません。

森の木が揺れる音

きらきらと輝く湖面

サウナで温まった体に心地よい風

風が運んでくる豊かな大自然の香り

そして、次の季節にまた味わいたいと思わせる旬の美食

日常の疲れを癒し、五感で非日常を感じる宿泊体験をお楽しみください。

URL:hamanako green springs (l-qs.com)

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